当院の仮歯作製について。
2020年8月1日
こんばんは。
埼玉県川口市 東川口にある歯医者
HSデンタルサロン 東川口けやき通り総合歯科
院長の鈴木です。
今日は当院での仮歯を入れるまでのお話をします。
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仮歯ってしっていますか?!
仮歯は歯が虫歯で大きくなくなっていたり、前歯の見た目を変えるために、被せ物を入れる前に入れるものです。
例えば前歯に被せ物をするときには
歯を削り、その削った状態の型を取り(印象)、石工模型を作り、技工所に送り、被せ物を作ってもらい、それを被せると言う流れになります。
保険診療の場合は、削って型をとったあとに仮歯をその場でつくります。
自由診療の場合は工程が沢山あります。
まず、歯を削り、型を取り、その場で仮歯を作製します。
今回はこちらの女性の患者さんの症例で、ブログにのせてもいいとのことで写真をアップします。
まだ、麻酔が効いていたので口があまりよく上がらない状態の写真ですが、ご本人はこちらでも満足していました。
そのあとに、この後入れる仮歯をどのような形にしたいかをお話している写真です。
鏡で色々な角度から見てもらい、自分の理想の歯の並び、形を聞いていきます。
今の状態から、次に来院してもらうときに、もう一度形をきれいに削り、新たな仮歯をいれます。そのときにいれる仮歯は、先程の写真のように色見、形をどのようにしたいかをしっかりとお話し、理想的な仮歯を技工所につくっていただきます。
その工程を技工所の歯科技工士とお話をしたりして作製してもらいます。
技工所での作業工程は
このような機械でブロックを削り出します。
出来上がりがこちら
そして模型に装着したのがこちら
このような工程で技工所で作製してもらっています。
これを次の診療のさいいれさせていただき
見た目、色見など問題ないかをお聞きして
最終的にジルコニアセラミッククラウンを作製してもらう流れになります。
当院のセラミックやジルコニアの技工物は鉄人デンタルラボという神保町にある技工所にお願いしております。
インプラントの上部構造もお願いしていて、とても精度も良く審美的にも美しい歯を作って頂いてます。
次回どこかのブログにて今回の症例が終わり次第お見せしたいと思います!
HSデンタルサロン東川口けやき通り総合歯科では
患者さん一人一人にしっかりと治療内容の説明をさせていただき、オーダーメイドの治療を提供させていただきます。
もし不安なことや、聞きたいことがあれば是非聞いてください。歯科医院で治療中や治療前などイスに座ると怖くなったりして聞きにくいこともあるとは思いますが、是非色々きいていただきお話しさせていただければと思います。
インプラント治療に関しては費用が高かったりとでやりたいけどやれないという方もいらっしゃると思います。
当院ではクレジットカードによる分割払いも可能ですし、デンタルローンも可能です。また、当院で行う月々の分割支払い(手数料等ありませんが、月々2万円〜の支払いになります。)も行っております。
他にもセカンドオピニオンなど、何かありましたら是非ご相談ください!
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